JSAnywhereを使っで記事を作成する
私が記事を作成する為によく使っているJSAnywhereをご紹介します。JSAnywhereはAPP Storeからダウンロードできます。
3月11日使い方を大幅に見直しました
当初、JSAnywhereで記事を作り込んでPostieで投稿という方法でした。しばらく使ってみてさほど不便もなく便利もなくという感じでした。
ある日、溶かし理由もなくWordPress for iOSを触っていると意外と使えることが判明した為、やり方を大幅に見直すことにしました。
メインで使うのはWordPress for iOSになります。下書きや文章をまとめる段階ではJSAnywhereの方が使いやすいです。
記事投稿や公開記事の更新はWordPress for iOSを利用します
現在は記事投稿はWordPress for iOSを使っています。Postieは手間が増えるだけなので使っていません。
さらにJSAnywhereでは下書きのみです。いったん公開した記事の更新は基本的にWordPress for iOSからやっています。WordPress for iOSにはネガティブな部分もありますが、一つのアプリで完結できるというのはやはり便利です。
また記事によってはいきなりWordPress for iOSで書き始めます。JSAnywhereは下書きやメモを残す程度の役割となりました。そして、JSAnywhereを効率良く使うコツはタグは使わずに文字ベタ打ちで下書きする事です。
WordPress for iOSと使用タグを合わせる
JSAnywhereを効率良く使うコツはタグは使わずに文字ベタ打ちで下書きする事ですが、どうしてもタグを使いたい場合、WordPress for iOSと使用タグを合わせる事が重要です。使用ソフトや環境(PCかiPhoneか)で入力方法が事なると後で更新する時に大変な目に合います。
私はよく使うタグは辞書登録しiCloudでMacと同期させています。こうしておくだけで使用デバイスが変わってもほぼ変わらない操作性を確保できます。
後、WordPress for iOSで生成されるHTMLは時折不思議な事がおきますので、その修正用としてもタグを辞書登録しておくと便利です。
画像はいつアップロードするべきか?
JSAnywhereでは画像アップロードができません。アップロードされた画像のURLを使って画像を差し込むことはできます。そのため、JSAnywhereで画像もしっかり載せた状態にするには事前のアップロードが不可欠です。これはそれなりに面倒臭い作業で、アップロードしたのにその画像を使わない事もあって無駄が生じます。
なので画像を使う場合はWordPress for iOSを使います。JSAnywhereでは文字ベタ打ちで下書きだけを作りWordPress for iOSにコピぺして画像を差し込みます。
この方法はWordPress for iOSの今後次第
今の方法が継続できるかどうかはWordPress for iOS次第となります。今より良い改善があばJSAnywhereはより使わなくなるでしょう。逆にWordPress for iOSが改悪された場合、JSAnywhereメインで使う方法を検討すると思います。
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